アニメ紹介

主が見たオススメなアニメを厳選して紹介!
見ないと損!

私的神アニメまとめ

リンクは格動画の序盤数話の動画へ繋がっています。気に入ったら関連商品もどうぞ。
※尚、これらは主が見た、個人的な感想であり、多少の好みの偏りがあるのであしからず… 星は五つまで
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2003年

真月譚 月姫 (原作:奈須きのこ脚本、武内崇イラスト、同人ゲーム) 星4.5

直死の魔眼と呼ばれるあらゆるものの死が見える目を持つ少年がある日、吸血鬼と出会う話。
型月アニメの一作目、当時初めての同人ゲームアニメ化によって話題となった名作。

 

2004年

魔法少女リリカルなのは (一応アニメオリジナル) 星4.5

 小5の少女が、倒れていたフェレットを拾う。
しかしそのフェレットは違う世界から来た魔法少年だった。
そのフェレットに助けを求められ、魔法を覚える少女。
しかしフェレットの頼み通り探し物を手伝っていると、新たな魔法少女が現れ、敵対することになる。
これは名作。神アニメ。三期まであるが、どれも違った良さがある。
魔法少女とタイトルにあるため子供向けとか少女向けとか思われがちだが、かなりシリアスな話で、むしろ子供には向かない。

ビューティフルジョー (原作:ゲーム) 星3.7

ヒーローに憧れるいい大人がいて、突然スクリーンの中に入ってしまい、
攫われたガールフレンドを探すためにヒーローとなって戦う話。
そこそこ面白い。よく出来てるし、ストーリーもしっかりしている。

 

2005年

メルヘブン (原作:安西信行著書、サンデ―漫画) 星3.5

ファンタジー好きな高校生が突然異世界に飛ばされる話。
行きついた世界では、装備したアクセサリーが武器や、ガーディアンに変化する魔法が存在していた。
名作ではないが、これはこれでなかなかの良作。
ファンタジーが好きな人にとってはそこそこ楽しめる内容になっている。

灼眼のシャナ (原作:高橋弥七郎著書、いとうのいぢイラスト、電撃文庫ライトノベル) 星4.0

ある日、主人公がある少女に出会う話。
その少女は、人を食べる化け物を退治していて、主人公も、その化け物の被害者であったため、
行動を共にし、敵を倒していく話。
2005年から始まり三期を経て、2012年に完結。
三期は結構な批判が多かったが、何だかんだで最後まで見てしまう。
七年も掛かったので最後まで見るとなかなか感慨深いものがあった。

ゾイドジェネシス (原作:アニメオリジナル) 星4.5

主人公の村にある日、ロボットが襲ってきて、村の命とも言えるジェネレーターが壊されてしまう。
主人公は、村のジェレネーターを直せる人物を探すために、村で発掘されたロボットに乗って旅に出る。
結構面白い。いろいろと荒いつくりのところもあるが、世界観とかもけっこういい。

 

2006年

涼宮ハルヒの憂鬱 (原作:谷川流著書、いとうのいぢイラスト、角川スニーカー文庫ライトノベル) 星4.3

主人公が入学した高校のクラスメイトに、変な少女がいた。
彼女は「普通の人には興味がない。宇宙人とか会いにきて」みたいなことを自己紹介で言った。
主人公は、彼女の前の席だったため、少しずつ仲良くなっていき、同じ部活に入ることになるのだった。
何故か言わずとも知れるほどに有名なハルヒ。
主人公が面白い。良い感じにハルヒとマッチしている。
これは抑えておくべき。

結界師 (原作:田辺イチロウ著書、サンデー漫画) 星3.3

主人公の家と、その隣の家は、代々妖怪を退治してきた者達で、
彼らの守る土地には、妖怪の力を増大させる力があり、それを求める妖怪が、日々彼らに襲い来るのだった。
少年誌の王道な感じ。
主人公がドンドン成長していって、主人公 TUEEEE!!みたいなのが好きな人は好きかもしれない。

Fate/stay night (原作:奈須きのこ脚本、武内崇イラスト、同人ゲーム) 星5

魔術師の端くれである主人公が、七人の魔術師の戦争に巻き込まれて、参加することになってしまう。
その戦争とは、七人の魔術師が、それぞれ、強力な使い魔を呼び出し、戦わせるものだ。
主人公の下には、美しい少女の使い魔が呼び出され、その少女と共に、戦争を勝ち抜いていく話。
型月アニメ第二段。
さすがタイプムーン。さすが奈須きのこ。
原作既プレイ者からは批判を受けていたが、原作を知らない人から見ればとても面白い。
原作をやりたくなる神アニメ。

ゼロの使い魔 (原作:ヤマグチノボル著書、兎塚エイジイラスト、MF文庫ライトノベル) 星4.3

主人公が、町を歩いていると、異世界から使い魔として呼び出されてしまう。
主人公を呼び出したのは、釘宮理恵演じる少女であった。
異世界で、少女の使い魔として生きていく主人公がハーレムになる話。
少女のツンデレっぷりが強いため、見てるとイライラする時があるが、最後はハッピーエンド。二期の最後は泣ける。
2012年まで四期を経て完結。

KIBA (原作:アニメオリジナル―本当は海外のカードゲームらしい―) 星MAX神

風の吹かない閉鎖的な町に住む主人公が、異世界に行く話。
異世界ではシャードと呼ばれる魔法があり、火や雷を撃ちだす他、強力なモンスターを召還することなどが出来る。
主人公は、異世界で強力な力を得て、たくさんの戦いに巻き込まれていき、世界の救世主になる。
これは全然有名ではないが、個人的に一番押したい作品。本当に面白いので是非見て欲しい。結構重い話もある。

 

2007年

天元突破グレンラガン (原作:アニメオリジナル) 星5

この世界の人間は、全員地面の中に暮らしている。地上にはロボットがいるからだ。
主人公はとある穴倉の住人で、兄貴分のカミナと地上に出ようと、村の天井を砕こうとするが、
そんなとこに、ロボットが、天井を破って降ってくるのだった。
そのまま地上に出た二人は、出会った他の人間と、ロボット達に対抗して戦いを始める。
とてもよく出来ている。先述のKIBAに次いでオススメしたい話。

ハヤテのごとく! (原作:畑健二郎著書、サンデー漫画 ) 星4.0

以上に不幸な主人公は、働かない親の代わりに歳を偽って働いていたが、
ある日、親の作った莫大な借金を押し付けられてしまう。
絶望的な状況で、主人公は、公園でとても金持ちのお嬢様に出会い、いろいろあって、彼女の執事として生きていくことになった。ラブコメ。ギャグも面白いし、恋愛パートもよく出来ていて、ヒロインがかわいい。良作。

空の境界(映画) (原作:奈須きのこ著書、武内崇イラスト、講談社ノベル) 星4.7

あらゆるものの死が見える直死の魔眼を持つ少女が、魔術師の蒼崎の手伝いで、事件を解決していく話。
主人公のことが好きな男がいて、彼女を手伝う。主人公も、彼だけには信頼を置いている。
いまいちうまく説明できない作品。型月アニメ三つ目。最後まで見ると、すごくいい気持ちになる作品。

 

2008年

狼と香辛料 (原作:支倉凍砂著書、支倉十イラスト、電撃文庫ライトノベル) 星4.7

中世ヨーロッパ風の世界で、青年が狼の化身の少女と共に、旅をして世界を渡り歩く、行商の話。
作中は、ほとんど商売の話か、少女との対話しかない。
商売の話は分からなかったが、それでも面白く見れる。ヒロインとの会話も見ていて心がキュンキュンする。良作。二期まである。

夏目友人帳 (原作:緑川ゆき著書、LaLa漫画) 星5

妖怪が見えてしまう主人公は、そのことで周りから疎まれており、親もいないため、親戚の間をたらいまわしにされてきた。
そんな時に、主人公と同じく妖怪が見え、周りとなじめなかったという祖母の遺品から、友人帳が出てきた。
友人帳には祖母が子分にした妖怪の名が綴られており、それを狙い、さらに妖怪に狙われるようになった主人公。
しかし出会いを重ねるうちに、妖怪にも良い奴がいると分かり、彼らのお願いを聞くこともしばしばある。
そんな主人公と妖怪の出会いを描いた話。
基本的に感動する話が多く、見ていると心が温まる話。好きな人はすごく好き。四期まで放送。

喰霊-零- (原作:瀬川はじめ著書、エース漫画―原作のタイトルは“喰霊”―) 星4.0

二人の女の子が、霊と戦いっていく話。二人の絆がだんだんと強くなっていく。
いまいち語りにくいが、結構面白い。あとopが神。

とある魔術のインデックス (原作:鎌池和馬著書、灰村キヨタカイラスト、電撃文庫ライトノベル) 星4.3

学園都市という、超能力が開発されている都市に住む主人公は、とても不幸である。
夏休みの初めに、修道服を着た少女がベランダにぶら下がっていて、彼女を狙う魔術師に襲われる事になる。
しかし主人公の右手には、あらゆる魔術や超能力を無効化する力が宿っており、これを退ける。
結果少女を引き取るはめになり、その後もいろいろな問題に巻き込まれていくのだった。
ふれこみが「科学と魔術が交差する時、物語が始まる」みたいな感じ。
これは原作がかなり売れてるアニメ。世界観が良く、面白いのだが、最近原作が面白くないのが影響して少し減星。
二期まで放送と、スピンオフが1クールある。

 

2009年

咲-saki- (原作:小林立著書、ヤングガンガン漫画) 星4.5

マージャンの話。
家族マージャンでプラマイゼロで終わらせる神業を持つ主人公が、半ば無理やり誘われて、マージャン部に参加させられる話。
リンシャンカイホウ(マージャンの珍しいあがり方の一つ)が確実に成功するというありえない技を使う。
テンポもいいし、キャラもかわいい。
マージャンを知らなくても楽しめるようにはしてあるが、やはりマージャンを知らないと面白みが減りそう。
個人的には星5をつけてもいいのだが減星。二期放送中。

化物語 (原作:西尾維新著書、講談社ライトノベル) 星5

春休みに吸血鬼になった主人公が、同じように、怪異に悩まされるクラスメイトと出会い、解決してやるところから始まる話。
その後ちょくちょく怪異に出会い、そのたびにその問題を解決していく話。
西尾アニメプロジェクト第一弾。面白い。
あらすじでは怪異の話になっているが、むしろそれはおまけみたいなもので、重要なのは主人公とヒロイン達の会話が面白い。
基本ギリギリまでヒロイン達と言葉遊びを楽しみ、おまけに最後、怪異を解決していく感じ。
二期まである。二期のタイトルは偽物語。

 

2010年

バカとテストと召喚獣 (原作:井上堅二著書、ファミ通文庫ライトノベル) 星4.0

主人公の通う学校は、テストの成績に応じて教室の設備が良くなるという変わった学校だった。
そして自分の成績に応じた強さを持つ召喚獣を呼び出すことができ、それを戦わせるクラス対抗の戦争があった。
最低ランクの教室の主人公が、好きなクラスメイトのために教室の設備を良くしようと、がんばる話。
基本ギャグアニメ。ネタが面白い。二期まで放送。

刀語 (原作:西尾維新著書、講談社ライトノベル) 星5

自らの肉体を刀とした体術ならぬ剣術があり、それの継承者が幕府の依頼である刀の収集の手伝いを手伝う話。
西尾アニメプロジェクト第二弾。かなり面白い。
主人公がかっこいい。

荒川アンダーザブリッジ (原作:中村光著書、ヤングガンガン漫画) 星4.7

巨大財閥の御曹子の生まれながらの勝ち組である主人公が、荒川で出会った少女にちょっとした借りをつくってしまい、それを返すために彼女のお願いを聞いてやることになった。
少女の願いは私に恋をさせてくれというものだった。
仕方なしに主人公は荒川河川敷でのホームレス生活を強いられ、そこに住む個性的な住民と仲良く暮らしていく話。
ギャグアニメ。他には類を見ない、斬新な笑いがあると思う。同年に二期が放送。すごいペースだ。

神のみぞ知るセカイ (原作:若木民喜著書、サンデー漫画) 星4.0

ギャルゲーが大好きな主人公の目の前にいきなり悪魔が現れ、人間の心の中に潜む悪魔を心を埋めることで引き出して欲しいと頼まれる。
人間の心を埋めるには恋が一番。ということで主人公がギャルゲーで学んだテクニックを駆使してたくさんの女の子を攻略していく話。
二期まで放送。

たまゆらOVA (原作:アニメオリジナル) 星5

写真を撮るのが好きな主人公(女の子)が田舎で平和に暮らしているのを描いた日常アニメ。
見ていると心があったまるいい話。翌年に本編も放送。二期も製作決定。

 

2011年

あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない (原作:アニメオリジナル) 星5

主人公の下にある日、突然昔死んだ友人が主人公にしか見えない状態で幽霊としてよみがえった。
主人公は友人を成仏させてやるために昔の友人達を集める。
最初は主人公の言っていることを信じていなかった友人達だがじょじょに昔のような雰囲気に戻っていくのだった。
感動する。泣ける。とてもいい話だった。是非オススメしたい。

IS<インフィニット・ストラトス> (原作:弓弦イズル著書、MF文庫ライトノベル) 星4.0

ISと呼ばれる女性にしか乗れない戦闘機が開発され、その戦闘力は、一機あれば国を落とせるほどのものだった。
そのパイロットを育成するための学校に主人公が通う話。
しかし主人公は男だった。彼はなぜか女性にしか乗れないはずのISに乗ることができたため、この女子しかいない学校にいれられたのだ。
つまりハーレム学園ラブコメ。ヒロインが結構かわいい。しかし二期製作が決定したが実質原作と共に打ち切り。残念だ。

Steins;Gate (原作:ゲーム) 星4.3

主人公がメールを過去に送ることのできるタイムマシンを偶然作ってしまう話。
主人公はある日、少女の死体を見付けてしまい、それを友人に伝えようとメールを出したとき、間違えて過去に送ってしまう。
それが原因となり、タイムトラベルなどが起きて問題に巻き込まれていく話。
主人公の大切な女の子が死んでしまう運命になり、それを変えようと、時をわたり、時をわたる話。
面白かった。主人公達が謎を解明しようといろいろしているのが見ていて面白い。

Fate/Zero (原作:虚淵弦著書、星海社文庫ライトノベル) 星5

設定は先述のFate/stay nightと同じ。登場人物が違う。
stay nightは召喚した使い魔が頑張っているが、Zeroは主に人間達の活躍に視点が集中している。
とても面白い。stay nightより面白いと思う。分割2クール。現在2シーズン放送中。

未来日記 (原作:えすのサカエ著書、エース漫画) 星3.7

携帯で自分の身の回りに起こった出来事を日記にするのが趣味の主人公が、あるゲームに参加する話。
ゲームとは、十二人の参加者の、それぞれの日記が、未来の自分が更新するはずだった文章を予知して自動的に日記をつける、未来日記を駆使して自分以外の参加者を殺すデスゲームだった。
主人公は、自分に好意を寄せているもう一人のゲームの参加者であるヤンデレヒロインと共にゲームを勝ち抜いていくのだった。
よくできていて面白いが、なんとなく好きになれなかったので少し星が少なめ。

 

2012年

キルミーベイベー (原作:カズホ著書、まんがタイムきららキャラット漫画) 星3.7

プロの殺し屋とバカな女子高生達二人の日常アニメ。
見ていると体感時間がスローになる不思議なアニメ。

男子高校生の日常 (原作:山内泰延著書、ガンガンONLINE漫画) 星4.5

永遠に高校二年生の主人公達三人とその仲間達の日常アニメ。
ネタがいい。とても笑える。

 

 

 

 

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